2017Autumnワークショップのご案内
2017年9-11月のAutumnワークショップをご案内申し上げます。
日本とEUがEPAの大枠合意をいたしました。
あと2年、2019年に発効となります。
今回のAutumnワークショップは3回ともこのEPAをテーマとし、
輸入している方へのケーススタディーはもちろん、
輸出している方もEUの取引先からの実務対応を受けた場合など、
3回シリーズで皆さまと情報共有できればと企画いたしました。
#34 「EU Japan EPAの大枠合意の中身と対応すべきこととは？」
#35 「EPAで取り決められている原産地規則とは？」
#36 「EPAで取り決められている特定原産地証明書とは？」
また、今回もゲストスピーカーとのコラボで、
外為実務と翻訳実務についてもプログラム構成いたしております。
皆さまのご参加をお待ち致しております。
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【 会 場 】CROSSCOOP青山セミナールーム
【 住 所 】東京都港区北青山2-7-26
Land work青山ビル [会場9階］
【 地 図 】https://crosscoop.com/conference/access_aoyama
【主 催 】貿易のコンビニ 株式会社プロアイズ
【参加費】各回￥3,000- （消費税込）
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#34 ワークショップ
日時：2017年9月19日（火）15：00～17：00 （14：45 開場）
「EU Japan EPAの大枠合意の中身と対応すべきこととは？」
EPAのメリットを受けるために、
輸入者として、輸出者として対応すべきことを整理してみましょう。
特に、HS#ごとに関税率がダウンするのかをできるだけ明確にして、
実務対応しておくべきことを抽出してみましょう。
【ゲストスピーカー】
「B/L(船荷証券)紛失！送金決済の時銀行の出番は？」
今回は事例研究です。
テーマは海外取引先（輸出）のB/L紛失としました。
実際に発生した事例を、皆さんのお知恵も拝借しながら、
何らかの解決に導きたいと思います。
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#35 ワークショップ
日時：2017年10月19日（木）15：00～17：00 （14：45 開場）
「EPAで取り決められている原産地規則とは？」
EPAのメリットを受けるためには、原産地を証明する必要があります。
取り決められている「原産地規則」を整理してみましょう。
【ゲストスピーカー】
事例研究「勝手に使うと大変！海外との著作権処理」
このごろは本当に、簡単に情報が手に入るようになりました。
特にネット上ではYouTubeをはじめあらゆる情報が飛び交っています。
ところでこれらの情報を使うとき、注意すべきは著作権の問題です。
今回は海外で発信されている情報に焦点を当ててその利用方法をお話しします。
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#36 ワークショップ
日時：2017年11月27日（月）15：00～17：00 （14：45 開場）
「EPAで取り決められている特定原産地証明書とは？」
EPAのメリットを受けるためには、
一般の原産地証明書でなく、「特定原産地証明書」が必要となります。
この証明書を取得するための実務対応を整理してみましょう。
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お申込み：
このメールアドレス: info@proeyes.co.jp あてに下記を記載して返信願います。
申込ワークショップ: (下記からお選びください)
#34 ワークショップ 2017年9月19日（火）
#35 ワークショップ 2017年10月19日（木）
#36 ワークショップ 2017年11月27日（月）
申込者氏名：
会社名（任意）：
連絡先ＴＥＬ：
参加費：各回￥3,000
2回以上お申し込みの方、
特別割引(各回￥500割引)をご提供いたします。
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ゲストスピーカープロフィール:
内海洋子様
翻訳者（個人創業の後、法人成り現在に至る｡）
NHKの自然番組・宇宙番組に翻訳者、コーディネターとして参画。
正確・迅速・丁寧な仕事ぶりで、顧客の厚い信頼を得ている。
実家は貿易商社で、「コレポン」にも通暁。
主な番組:
「ダーウィンが来た」「ためしてガッテン」(NHK総合）
「コズミックフロント」（NHK BS)他多数
内海温様
メガバンク35年勤務。
外為を主とした国内営業に従事した後、研修部にて外為業務に関する企画運営に携わる。
退職後は、貿易ｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ・FPとして活動。
資格: 貿易アドバイザー協会認定 貿易アドバイザー、一級ﾌｧｲﾅﾝｼｬﾙﾌﾟﾗﾝﾆﾝｸﾞ技能士
