フォワーダーとインテグレーターはどのように違う?

2021-02-22

フォワーダーランキングが毎年公表されています。
例年のことですが、欧州・米国などのフォワーダーが上位を占めており、
航空貨物部門を見ると、  
日本企業はトップ20に3-4社程度がランキングされている状態です。

輸出入を行う際に切っても切れないのが、「フォワーダー」ですが、
世界の主流は、荷主にとって便利な「インテグレーター」がランキング上位を占めています。

▼そもそも、フォワーダーとインテグレーターはどのように違うのでしょうか?  
一般的に「フォワーダー」とは、
国際物流に必要な各書類を作成し通関実務を行うほか、
輸送便の手配、混載化、保税倉庫での保管や梱包などの業務を代行します。

キャリアと輸送契約をしたスペースを自社の荷主へ輸送サービスを提供しますが、  
多くのフォワーダーは自社で飛行機や船舶などを保有していません。
「キャリアの代理店としてPort/Portのサービス」を提供しているのみです。

これに対して、「インテグレーター」 とは、
航空機を運行するキャリアであり、一貫輸送サービスができることに加え、
「フォワーダーの機能を持った物流事業者」ということになります。

いわゆる「ドアツードア・サービスを提供できるフォワーダー」ということになります。
荷主にとっては丸投げできる、ということでしょうか。

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