ワークショップのご案内 20160222
貿易のコンビニ・プロアイズからワークショップのご案内です。
今回のテーマ:「役務に焦点をあてた輸出コンプライアンスを考える」
輸出コンプライアンスのなかでも「役務(技術輸出)」については、
かなりグレーゾーンが多く、判断に苦労することが多いと思います。
役務とは?
公知の技術とは?
そもそも日本語の意味を理解するのが難しいですね。
貿易管理令の条文を読み解くところから始めましょう。
役務取引も多角化しており、さまざまなケースが考えられます。
法令解釈に悩むことが多いのではないでしょうか。
できるだけクリアーにできるようにこのようなケーススタディーを検討してます。
・ケーススタディー1: 技術共同開発
・ケーススタディー2: 委託加工契約
・ケーススタディー3: 技術者派遣
・ケーススタディー4: 貨物に内蔵されたプログラム
・ケーススタディー5: 取説・マニュアル
今回は役務の判定を正しく行うために輸出管理令の読み方、考え方を
クリアーにして、ケーススタディーで理解を深めるためのワークショップです。
セミナータイトルから輸出者のためのワークショップと思われるかもしれません。
そんなことはありません。
輸入者にとっても関係があります!
クレーム返品や展示会出展など、すべて輸出コンプライアンスが絡んできます。
【日時】2016年2月22日(月)14:00~16:00 (13:45 開場)
【会場】CROSSCOOP青山セミナールーム
【住所】東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 [会場9階]
【地図】https://crosscoop.com/conference/access_aoyama
【主催】貿易のコンビニ 株式会社プロアイズ
【参加費】¥3,000- (消費税込)
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お申込み:
メールアドレス: info@proeyes.co.jp あてに下記を記載して返信願います。
申込者氏名:
会社名(任意):
連絡先TEL:
ワークショップで聞きたいこと、テーマに取り上げてほしいこと、など
ご意見をお寄せいただければ助かります。
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